【ジパングカジノ研究所 Vol.24】倍率5,000倍のロイヤルフラッシュを狙いビデオポーカーの基本戦略を検証(ジョーカーポーカー1,000回プレイ)
ジパングカジノ】がお送りするジパングTV
「ドクターKのジパングカジノ研究所 Vol.24」
■ドクターKのジパングカジノ研究所とは■
ドクターK(ジパングカジノ研究所主任研究員)によるペイアウト率徹底検証番組。
ジパングカジノのペイアウト率は96.31%(2017年6月公式HP公表)、他と比べ魅力的な数値です。
宝くじのペイアウト率は47.0%(平成27年度)、競馬は70%、パチンコで80%ほどだと言われています。
96.31%の真偽を確かめるため、ドクターKがジパングカジノのゲームを実際にプレイ。
理論上のペイアウト率と実際にプレイした際のペイアウト率を比較し、確率論の観点から様々な事象について研究していきます。
【ビデオポーカーとは】
ビデオポーカーとは他のプレイヤーやディーラーとの勝負はなく、単純に役(ハンド)を揃えて配当を得るのが目的のゲームです。賭金を決めてディールボタンを押すと場に5枚のカードが配られます。ホールドして場に残すカード、交換するカードを決めて再びディールボタンを押すと1ゲームが終了。最終的に役が成立していればプレイヤーの勝利となり、役の倍率に応じた払戻しを得られます。
【ジョーカーポーカー】
今回検証するジョーカーポーカーはシングルデッキ52枚のカードにジョーカーが1枚入った53枚のデッキでゲームが進行します。1ゲームが終了する度にカードはデッキに戻されシャッフルされます。
ジョーカーは全てのカードの代わりになるワイルドカードです。
また、ジョーカーポーカーにおけるワンペアは『キングオアベター』と呼ばれ、K以上のワンペアで役が成立します。Q以下のカードでワンペアが揃ったとしても役が成立しないのです。
【基本戦略】
ここではジョーカーポーカーの基本戦略を記載します。他のゲームではJ以上でワンペアが成立するものもありますので、全てのゲームにあてはまるというわけではありません。
基本戦略には優先順位があります。優先順位の高い順に記載します。実際のプレイでは優先順位の高いものを実行します。
① フルハウス以上のハンドが揃ったらそのままホールド
② あと1枚でロイヤルフラッシュになる4枚をホールド
③ フラッシュ・ストレート・スリーカードをホールド
④ あと1枚でストレートフラッシュとなる4枚をホールド
⑤ ツーペアをホールド
⑥ ハイペア(K以上のワンペア)をホールド
⑦ あと2枚でロイヤルフラッシュとなる3枚をホールド
⑧ あと1枚でフラッシュとなる4枚をホールド
⑨ ローペア(Q以下のワンペア)をホールド
⑩ あと1枚でストレートとなる4枚をホールド
※連続する数字の両端どちらでも成立する場合のみ
⑪ あと2枚でストレートフラッシュとなる3枚をホールド
⑫ 連続する数字が4枚あればストレート狙い
⑬ 同じスートのハイカード(ペアではない)をホールド
⑭ 違うスートのハイカードをホールド
⑮ 同じスートの「10とJ」「10とQ」 「10とK」をホールド
⑯ 1枚だけハイカードをホールド
⑰ ①~⑯が含まれない場合は全て交換する
ハイカードとはワンペアが成立するカードを指します。ジョーカーポーカーではKとAがハイカードになります。
逆にローカードはQ以下のカードを指します。
この基本戦略はより高い倍率のハンドが成立することを目的としていますが、それでもハンドの成立確率は低いです。さらに、キングオアベターとツーハンドの役は倍率が1倍のため、役が成立したとしても所持金が増えることがなく、大きな払戻しを得ることが難しいのではないかと思われるかもしれません。
【ダブルが勝利の鍵】
ビデオポーカーではハンドが成立すると賭け金を2倍にできるゲームに挑戦できます。ルールは簡単で、見せ札の数字の値よりも高い値のカードを選ぶことができれば勝利になります。反対に見せ札よりも低い値のカードを選んでしまうと払戻し金が0になってしまいます。
見せ札の数値によってダブルの成功率が大きく変動します。うまく活用して高い配当金を得ることができるかがポイントになります。
動画内にて基本戦略の使い方を実際のゲーム画面を交えて説明しています。
また、1,000回プレイした結果、成立したハンドとその回数を記載しています。
ロイヤルフラッシュは出たのでしょうか。ご覧ください。
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